センター幅92mmでバランスが非常に整っており日本のゲレンデ事情にもマッチした1台と言えるでしょう。センターは太めではありますが、素早いEdge to Edgeでのシャープなカービングターンからゆったりとしたターンまで自由自在な操作が可能です。滑走距離の長い広大なスキーリゾートを滑り倒すのであれば92Tiで間違いありません。カルバコアをメタル、3軸グラスファイバーで挟み込むことで軽量でありながらハードバーンでの強いエッジングと安定感を生み、ややワイドなセンターとロッカーで緩んだ雪やちょっとしたパウダーにも対応いたします。

Length Tip Waist Tail Radius
164cm 130 92 116 16.5m
172cm 131 92 117 17m
180cm 132 92 118 17.5m
188cm 133 92 119 18m
Tip Waist Tail
7 9 8
7
9
8

EST オールマウンテンロッカー
ノーズロッカーが新雪から春雪までしっかり捉え、足元からテールギリギリまで伸びた長いキャンバーはハードパックされた斜面で安定のグリップ力を発揮します。

2.1オールマウンテンエッジ
2.1mm幅で最も標準的なエッジです。DECRIVITYやRELIANCEに使用されております。

ATB
ノーズ部分の薄い金属プレートに僅かな切れ目を入れることで今まで以上にターン導入がスムースになりしなやかな反発を得る ことができる。

カルバコア
カルバコアはアルマダが使用するコア材の中で最軽量となる。

コンプシリーズベース
レーシングソールと同等素材を用いている滑走性重視のハイスピードソール。

AR100 サイドウォール

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