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2025.02.04 パウダースキー特集“最強寒波到来”
みなさんこんにちは。
スキーシーズンも中盤に差し掛かり、皆様いかがお過ごしでしょうか?2月に入り、現在、最強寒波が到来中の日本列島。今年の冬は例年になく、雪に恵まれ、まだまだハイシーズンは続きそうです。
ここ数日はたくさんの降雪が見込まれており、ワクワクされている方も多いとは思いますが、事故のリスクも高くなっております。ゲレンデ内であってもアバランチギアの携行と複数行動は必須な状況が見込まれます。一度、慎重な行動を心がけ、楽しみましょう。
さて、今回は最強寒波到来に合わせて、よりディープなパウダーでパフォーマンスを発揮するスキー達をピックアップしました。パウダー専用機で最強寒波を楽しみつくしましょう。
・ZERO ARG II UL:今季限りの唯一無二の存在
ARGとしてその衝撃的なフォルムと、パウダーでの圧倒的なライドフィールで多くのスキーヤーを虜にしたことは、往年のARMADAファンはよくご存じかと思います。オリジナルが廃版となり、10年の時を超えてリバイバルモデルとして誕生した、ウルトラライト仕様のARG II UL。リバースサイドカット、133mmのワイドなウエスト、キャンバーを持たないARパウダーロッカーは、ARGが特別なスキーであることを印象付けます。
見ての通り、大きく反りあがったフルロッカーを採用。このスキーは究極のパウダースキーとして開発が進められ、ウォータースキーからヒントを得て誕生しました。
70cmを越すようなディープパウダーにおいて、まるで船のように比類のない浮力を発揮し、他のどのARMADAスキーよりも最速で滑られます。このスキーを履いて、深いから滑られないという言い訳は通用しません。たとえ沈みたくても、それを許してくれるものでもありません。極上級の浮力を体感可能です。
また、ARGの開発は後のJJシリーズ発展のベースともなっています。今季限りでラインナップから姿を消す伝説級の1台です。パウダー好きであれば一生に一本は所有するべき、持ったら一生モノのスキーに違いありません。
・ZERO Whitewalker 121:最強のパウダーウエポン by サミー・カールソン
サミー自身が”究極のパウダーツール”と述べるほどパウダーでの性能を極限まで突き詰めた注目のパウダースキーです。JJ、MagicJ、WW116をサンコイチしたような形状となっております。
接雪面以外のエッジレスの部分はTip,Tail共に全て面取りされた3D形状”スイベルテック”となっております。スイベルとは2つの接続点を持って互いに自由に回転できるようにした接続部品を指します。 一般的なスイベルは、支持構造中の円筒形の棒が自由に回転できるように取り付けられており、釣りが趣味の皆様にはお馴染みの部品です。
フラットな足元を支点にTip&Tailは縦横斜め自由自在に動かすことが可能となります。パウダーの中で3Dなスキー操作可能とし、驚異的な浮力でのパウダーライドを体験可能です。写真のようなノーズバターは誰しもの憧れです。このスキーを履くことでそれがより現実味のあるものとなります。良く浮き、動かしやすいという点では、日本のツリーランにぴったりな一台でもあります。
また、この独特なピン形状は、サミーがオフシーズンに楽しむサーフィンからヒントを得ております。まるで大波に乗るかのように、自分だけのラインを決めましょう。
・ZERO JJUL:定番のオートマチック・パウダースキー
言わずとも知れた、名機JJの最新版。最新と言っても発売から5年以上が経過しております。もはや、変えようのない、殿堂入りレベルの、完成度の高いスキーです。JJはレベルを問わず誰もが簡単にパウダーを楽しむことが可能です。まさにオートマチック。初心者からプロまで、同じ道具で、高い満足度を実現可能なものは他にありません。初めてのパウダースキーは迷わずコレ。本当にこればかり乗ってしまうと、ダメになってしまうほどのマッジックスキーです。165cm、175cm、185cm、192cmのラインナップで老若男女問わず、すべての皆様を満足させる一台です。
・LOCATOR112:超軽量ディレクショナルパウダースキー
ロングハイクでさらに奥地のディープパウダーハントをするために開発されました。180cm(1500g)という超軽量スキーでありながらもカーボンでパワーアップを図ることでパワフルなエッジングと高速滑走を可能とする強さを兼ね備えております。
浮力を発生させるワイドなトップを有しながらもロッカーを長く、低く設定することでディープパウダーをハイスピードで滑走することが可能となりました。軽量スキーの恩恵を受けるのはBCだけではありません。リフトアクセスであったとしてもその恩恵を十分に体感していただくことが可能です。ツインチップには抵抗がある、そんな方の軽量パウダー機としてお選びいただけます。
長年LOCATOR112を愛用するBCガイドの河口TKY尭矢。いろいろなスキーを乗り継いできた中で、軽量であるのに、しっかり滑れる。Long&Lowのロッカーでラッセルも容易と大切な仕事の相棒として多くの時間を共にしております。ビンディングはTRACER TECを搭載し、最軽量な組み合わせ。ここで注目したいのは、ビンディング選びについてです。本来であれば、ライディングを重視したSHIFTをつけるべきスキーではありますが、TRACER TECを搭載する理由は軽さの追求だけではありません。ピンタイプ特有のパワー伝達のルーズさを生かし、パウダーでスキーが良くズレ、遊べるセッティングを出すことができます。面でとらえて、キレながらもズレていく感覚を最大限、楽しむという点では、彼が自身がサーファーであるという背景が非常に大きいのではないでしょうか。
WW116もTRACER TECをセットし、新しい遊びを追求。野沢温泉を滑り倒しておりますので、気になる方はぜひ声をかけてみてください。遊び方は無限大です。
さて、いかがでしたでしょうか。今年は近年まれにみる降雪に恵まれた年です。
最高の道具で、最高の経験をしてみませんか?
良く”こんな太いスキー、どこで履くんだ?”と聞かれますが、日本ほど降雪量に恵まれている場所は世界的に見ても稀なことを忘れないでください。パウダースキーはあなたのスキー人生をより豊かなものにしてくれます。
DEMO TOURはARMADAを体感できる最大のチャンス。今週末は、ハチ高原にて開催されます。西日本も大雪の予報が出ております。絶好のコンディションで試乗しましょう。
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